今朝のNHKリンゴ・スターのインタビュー
湯川れい子さんがこの番組の中で
リンゴとポールはビートルズの全ての思いを継承していかなければならないという思いがすごく強いんじゃないか。
こんな今だからこそ、音楽の力をもう一回信じて伝えたいという思いが強いんじゃないか。
と言われていたけど、全くそのとおりだと思った。
1964年2月、ビートルズがアメリカに初上陸してテレビ番組「エド・サリバンショー」に出演した時、その放送中は青少年犯罪がほぼ0件だったといわれている。
あの時からきっとビートルズは世界平和に少なからず貢献しているのではないかと思う。
ポール・マッカートニーは世界中を飛び回り、いろんな国で同じプログラムで同じ歌を歌い、国や民族、言語が違っても、観客の反応は同じで、そんな様子を何年も見てきたポールは何を思っているだろうか?
下はブラジルのサンパウロでのポール・マッカートニー。
日本でもたくさんの人が観たOut There Tour。
Paul McCartney Live in São Paulo 2014 - Out There (Full HD)