50年前の今日1966年6月29日早朝にビートルズが日本にやってきた。 1966年6月、当時のビートルズファンは落ち着かない日々を過ごしたことだろう。 そして、50年経った2016年のビートルズファンの6月も実は落ち着かない日々を過ごしている。 ビートルズ関連の本の出版、ビートルズ関連のテレビ番組... 続きをみる
2016年6月のブログ記事
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ポール・マッカートニーの弟が撮った写真が載せられている興味深い一冊。 一番印象的な写真はこれ。 ポールのアルバム「ケイオス・アンド・クリエイション・イン・ザ・バックヤード」のジャケットにもなっている。 ポール14歳。初めて買ったギターと。お母さんの死後まもない頃らしい。 レースカーテン越しのポール... 続きをみる
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Happy Birthday Paul McCartney!
Happy Birthday Paul! Thank you for everything! 今日は、ポールの74歳のお誕生日。 ジョンと違って弱音を吐かないイメージのポールだが、今までどんなに辛く苦しい時を過ごしたかしれない。 そんな中でいつも元気で前向きでエネルギッシュで私たちに元気を与えてく... 続きをみる
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1963年から1964年のビートルズ。 まだ世界制覇前の未知の可能性いっぱいのビートルズは、ハンブルグ時代の魅力とはまた違った魅力にあふれる。 写真家の方は当時のビートルズについてこう書いている。 「ビートルズは自分たちの身に降りかかっていることを、まだよくわかっていなかった。」 「楽屋では普通の... 続きをみる
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1980年夏頃から私はウキウキしていました。 12月に発売されるジョン・レノンの5年ぶりの新しいアルバムが楽しみだったのです。 本屋さんにはジョンの表紙の本さえ並んでいました。(この本です) 5年間、ジョンが活動休止していた間、私はとても寂しかったので、このアルバムの発売は本当に嬉しくて、それに来... 続きをみる
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ハリー・ベンソン写真集 / イン・ザ・ビギニング ビートルズの写真集で1964年パリ公演から1965年アメリカ公演頃まで。 コンサート合間にホテルの部屋で曲作り そして枕投げ そしてファンレターを読む これらの写真はパリ公演の時なので1964年1月。 ジョン23歳、リンゴ23歳、ポール21歳、ジョ... 続きをみる
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リンダさんの写真集。 この中に大好きな写真がある。 これは「アビイロード」のB面の「ミーン・ミスター・マスタード」と「シー・ケイム・イン・スルー・ザ・バスルーム・ウィンドー」の曲をつなぎあわせるためにポールがノートに書き込んだものをジョンに見せているところらしい。 1969年のあの時期でもやっぱり... 続きをみる
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1973年秋から75年にかけてメイ・パンさんが撮影した写真集。 ジョンとヨーコさんとメイ・パンさんの不思議な関係はアフリカの一夫多妻制に匹敵する理解不可能な関係で、私のような凡人には一生かけても理解できないだろう。 (ジョンとヨーコさんについては理解不可能なことが多いのであんまり考えないことにして... 続きをみる
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ジョンの子供の頃から亡くなるまでの手紙やメモを載せている本。 385ページにわたりジョンの手紙が載せられている。 これは絶対ジョンは天国で怒っているはず。 誰だって自分の手紙を読まれたくない。 よくこんなに手紙が残っているはずだと驚いてしまう。 買った私も悪いけど・・・ ほとんど読んでいない。 人... 続きをみる
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私が持っているジョンの本の中で一番好きなのは、 やっぱり今回軽井沢に行くきっかけとなったこの 「家族生活」の写真集です。 この写真集に収められている写真は本来公開されることを目的としないで撮影されたものでした。 プライベートだから見せるリラックスした表情が素敵です。 ジョンが亡くなった後、ジョンの... 続きをみる
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ジョン・レノン関係書籍、たくさんありますが好きなものだけ紹介してみようかなと思います。 「ジョン・レノンが見た日本」 これは、ジョンが日本語を勉強したノートです。 ジョンですから絵も書いています。 その絵がかわいいのです。 くらべる かめは うさぎに くらべて おそい です うさぎは かめに くら... 続きをみる