ジョン・レノンは1977年から1979年まで毎年夏に軽井沢に訪れていました。そんなジョン・レノンの足跡を追いながら軽井沢をまわってみたいと思っていました。遅ればせながら今年2016年5月に軽井沢に行くことができました。
リンダさんの写真集。
この中に大好きな写真がある。
これは「アビイロード」のB面の「ミーン・ミスター・マスタード」と「シー・ケイム・イン・スルー・ザ・バスルーム・ウィンドー」の曲をつなぎあわせるためにポールがノートに書き込んだものをジョンに見せているところらしい。
１９６９年のあの時期でもやっぱり仲よさそうで嬉しくなる。
この写真集には.１９９３年ポールの日本公演の時の「C'mon People」の時のスクリーンの映像で使われた写真がある。
この写真をみるだけで、すぐに１９９３年１１月１８日福岡ドームに戻れる気がする。
「ジョ～ン！」と叫ぶポールの声が聞こえてくる気がする。
こんな写真や
McCARTNEYのジャケット写真もある。
1973年秋から75年にかけてメイ・パンさんが撮影した写真集。
ジョンとヨーコさんとメイ・パンさんの不思議な関係はアフリカの一夫多妻制に匹敵する理解不可能な関係で、私のような凡人には一生かけても理解できないだろう。
（ジョンとヨーコさんについては理解不可能なことが多いのであんまり考えないことにしている。）
ただなんとなくわかっていることがある。
それはメイ・パンさんはすごくいい人そうだなぁ～ってこと。
ジョンとメイ・パンさんの部屋のドアを開けて入ってくるリンダとポール（1974年）
ジョンとポールのリラックスした感じ（1974年）
この写真が大好きです。
他にもジュリアンとの写真など、ジョンの普段の表情が見られます。
マイ・パンさんはジュリアンがジョンに会いにくる際にアメリカを楽しませるために、またシンシアさんを迎えるために、いろいろ気づかっていました。
これはネットで画像検索しました。
最近（数年前の写真）仲良しな感じです。
ジョンの子供の頃から亡くなるまでの手紙やメモを載せている本。
385ページにわたりジョンの手紙が載せられている。
これは絶対ジョンは天国で怒っているはず。
誰だって自分の手紙を読まれたくない。
よくこんなに手紙が残っているはずだと驚いてしまう。
買った私も悪いけど・・・
ほとんど読んでいない。
人の手紙を見るのは罪悪感があるもので・・
日本に3年にわたり9か月もいたのだから、万平ホテルのはがきで1枚くらい出しているはず。
と思って探したらありました。
ジュリアン宛の
ホテルの部屋にあるはがきで出している。
当時の日本の切手が懐かしい。
ジュリアンに電話してほしいと書いている。
筆まめなジョンは今生きていたら、facebookをしていたかもしれないなぁ～
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